3月28日 消化器内科 胆管狭窄部分の造影CT検査
4月6日 消化器内科 CT検査結果説明
狭窄部分に変化はないが、前立腺部分に怪しい影があり、前立腺がんの疑いもあるという事でその場で、泌尿器科に連絡が取られた。
3月29日 循環器、呼吸器内科定期検査
5月24日 循環器、呼吸器内科定期検査
この間の肝臓系の数値は安定している。γGPT何とか100切らないかなー
68くらいから起立性低血圧(?)のような症状、階段を上がると息切れし頭に血が上がらないような症状 、風呂上がりに気持ち悪くなり倒れそうになる。自転車でちょっとした坂が上れず気持ち悪くなる。こんな症状があり内科でいろいろ調べてもらったが心臓の機能を含め異常はないとのこと。なぜだと問えば年齢的なものだというようなことを言う。 体に少しの負荷がかかった時に、それに耐えて体を正常に制御するFEEDBACK機能がやや衰えてきたようだ。負荷がかかった時、心臓の出力を上げて対応しなければならない訳だが心臓に異常がないとすれば、指示制御系統が心臓に正しい指示を出せない、つまり自律神経系統にやや衰えがあるということという事になるのか。これは加齢が一つの原因でもあるらしい。 海外ツーリング出発前に自宅近くの牧之原台地に毎日のように出かけトレーニングをしてきたわけだがほんの少しの坂が上れなくなってしまった。自転車を降りて休みながら登るしかない訳だ。また以前ほどパワーを出して自転車も漕げない。70歳になり急に体調が悪くなって来た。日に日に体調は悪化するばかり、本ブログは病院の受診記録である。
3月28日 消化器内科 胆管狭窄部分の造影CT検査
4月6日 消化器内科 CT検査結果説明
狭窄部分に変化はないが、前立腺部分に怪しい影があり、前立腺がんの疑いもあるという事でその場で、泌尿器科に連絡が取られた。
3月29日 循環器、呼吸器内科定期検査
5月24日 循環器、呼吸器内科定期検査
この間の肝臓系の数値は安定している。γGPT何とか100切らないかなー
左が2カ月前、右が今回、循環器の先生は胸水が減少してるねとの見立て。いいじゃないかと思ったが呼吸器の先生のところに行くと確かに下部の水は減ってるようだが上部の影が薄い、上部に水があるようだとおっしゃる。水は下に溜まるんじゃないの? CTを取りたいという。CT検査後は水はあるが前回(昨年7月)の時より良い状態なので様子見とするとのこと。塊の癒着みたいなのがあるとのことだがよくわからん。
今日のテーマは
1,γGPTの値がウルソデオキシコール服用中止でかなり上昇しているのではないか
2,レントゲン像での胸水の状態
3,BNP値の推移 などである。
結果
下の画像が利尿剤増量前の画像、今回の画像とほとんど変わってはいないがほんの少し改善されているという事か。胸水量の増加が止まったという事で良しとしよう。
3,BNP推移
今日は血液検査が焦点
1,ウルソデオキシコールの服用をやめてから2週間経過した後のγGPTの数値など肝臓系の数値の推移
2,利尿剤を増量し朝昼服用にしたことの効果がどう出るか?
結果
消化器内科の先生は事情が分かってらっしゃるのか? 1か月後の循環器と呼吸器内科の受診時の血液検査の結果はおそらくさらに悪化するだろう。そうしたらウルソの服用を再開する必要がある。データではっきり確認しよう、それまでは人体実験だ。待とう。(黒→はウルソの効果による)
利尿剤の効果か?これはいい傾向だ。
これは過去からばらつきの多い数字なので次回の様子を見なければ安心というわけにはいかない。利尿剤増量により副作用として悪化が考えられる腎臓系の数値は大きな変化はないようだ。尿酸値はやや悪化。来月どうなるかだ。
EUS検査検査の結果は従前と同じという説明。今度は6カ月後に検査をしようという事となる。
EUS検査 胃内部まで内視鏡を入れ胃内部より近隣の臓器、主 に膵臓、胆管など超音波を当て画像を得る。体表面 から超音波を当てるよりより正確な診断ができる。 |
今回診察が終わってから気が付いたがウルソの薬の処方がなかった。薬の効き目の経緯を把握しているつもりなのでちょっと問題だなと思ったが、6カ月の間に循環器やら呼吸器やら恐らく通うことになり、血液検査も都度行うのでTEST的に飲んでみないのもいいかなと思う、でも恐らくγGTPは5,600まで上昇するのではないか。手元には2週間分ある。2週間後に血液検査があるので飲むのをやめて実験することとする。
血液検査、レントゲン、尿の検査 今までと大差ない結果、しかし胸水滞留は進行している。打つ手がないのか。ダメもとで循環器主治医に利尿剤の増量を提案する。プロセミドを朝と昼に服用することとする。