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2021年2月5日金曜日

1月18日 MRCP+血液検査、2月1日 結果説明

  2021/1/18 MRCP検査+血液検査

 今年初めての検査。MRCPは1.5テスラマシーンを確認し横になる。磁気に明らかに私の右前脳の一部が同期して反応する。決して気持ちがよいものではない。3テスラマシーンだとより強力な反応となる。検査技師に訴えてもそんなこと言う人はいないという。医師に言っても同様な答え。ネットで探してもこの手の話は全く出てこない。検査ドームはジーメンス社製だ。過去に他所で何回もMRIは受けているし、昨年は脳のMRIも受けた。いままでは全くMRIは何の違和感もなく検査できたのに、この胆管狭窄でのMRIはややというよりかなり抵抗がある。なぜなんだろうか。ジーメンス社に起因するのか、撮像の検査法に起因するのか、それとも時間短縮などで磁気の立ち上がりが急峻なのか?

とにもかくにも1.5テスラなら何とか耐えられるし、前向きに考えることにした。


2021/2/1 MRCP検査+血液検査結果説明

  検査結果 胆管狭窄部分は相変わらずで変化なし、血液検査結果もほとんど横ばい。ここ結果からドクターは狭窄部の細胞を採取検査し、合わせて狭窄部をバルーンで膨らませて通り道を拡げることを目的とし、ERCP検査を再度実施したいという。ただその前に、MRCP結果で別の問題点が見つかったのでそちらが優先度が高いという。

問題点 胸水がかなり溜まっている。胸水が心臓を圧迫している。また肺の大きさが胸水により小さくなっている。これではちょっとしたことで息が切れることになる。狭窄問題とは別問題のようだ

その日のうちに 血液検査→CT検査→心臓エコー→心電図→胸部レントゲンという流れになり循環器科のドクターに引き継がれることになった。






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