7月19日 循環器科、呼吸器科受診
循環器科・・当日朝におこなった心臓エコー検査、心電図、血液検査の結果説明、患者の症状は徐々に悪化しているにもかかわらず、従前と変わりなく心臓の動き、心電図系には大きな異常なく医者もわからないという。
心臓エコーでわかる事
夜就寝時に病院の酸素濃度の測定器(パルスオキシメータ)を左手にセットし測定開始したが、ところがこういう時に限り全く眠れず朝3時半ごろようやく2時間ほど眠る。念のため右手に自分の所有のものをセットしてダブルでの測定とした。データが全く取れていないのではと思ったが、自分のもののデータを拾ってみてみると3時半頃からそこそこデータが取れているのではないか。病院のものは呼吸との同期が取れて、さらに詳しく調査できるのでどういう話になるか医者の話を聞きたいと思った。あまり期待してないけど
自分の所有するパルスオキシメータの測定例
日中の血中濃度の典型例 7月7日 10:16~18:15 上が脈、下が濃度 日中は殆ど90以上である。
今度は夜間の例 7月8日 21:32~6:44 90以下が連発 自分としては脈の値が酸素濃度の値とリンクしていないので睡眠時無呼吸とは関係ないと判断したのだが。夜に限りなぜこうなるのかは不明
今回の病院機器セット時のデータ 7月19日 10時頃から朝6時半頃 寝入った朝方3時半から90以下出現
これらのデータを見ていて気が付いたが寝ているときのデータでなく、純粋に眠りに入っているときのデータが大事だという事。
7月26日 呼吸器科受診 起立性低血圧検査、睡眠時無呼吸症候群検査 結果説明
当日朝起立性低血圧の検査を行う。その手順は
- 5分間しずかにベッドに横たわる
- その後そのままの体位で1分間おきに3回血圧を測定
- つぎに立った姿勢になり1分間おきに10回血圧を測定
- 次にベッドに横たわり1分間おきに5回血圧を測定
この結果が次の表となる。全く正常だ。立った時に寝ている状態から低下すれば低血圧という事になるがその傾向はない。
次に睡眠時無呼吸症候群の検査結果
血中濃度は最低で78位に下がる。先生は軽度の無呼吸症候群の症状だとおっしゃる。時間当たりの平均停止が10回だが40回以上だと問題で酸素を付けることも考えなきゃという。いびきをかいて数十秒(?)呼吸が止まることがあるらしいがこれも経過観察だ。自分の持っているデータでも同じくらいで数年前より変化はない。これは今に自分に取り大きな問題ではないだろう。
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