2020/8/4 EUS超音波内視鏡検査
EUS検査は超音波センサー付きの内視鏡で胃やら十二指腸などのより近距離まで侵入させ観察を行うもので腹部より見るより精度良く見えるとのこと。普通は癌などの進行状況を見て癌のステージの判別を決める検査らしい。
2020/8/12 ERCP検査 鼻孔経由胆汁採取
ERCPは十二指腸まで内視鏡を入れ、胆管の出口、乳頭というらしいがここより細い管を胆管内に進入させ、内部の細胞などを採取したり造影剤を注入し胆管部分の撮影をするもの。この検査は膵臓にも影響を与える可能性があり入院しての検査となる。8月11日入院、8月12日検査、8月15日退院、4泊5日の検査となった。検査後には麻酔が覚めると鼻の穴からチューブが胆管まで入り胆汁が外の容器に溜まるようになっていた。
その後の展開は以下のグラフだ。
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