68くらいから起立性低血圧(?)のような症状、階段を上がると息切れし頭に血が上がらないような症状 、風呂上がりに気持ち悪くなり倒れそうになる。自転車でちょっとした坂が上れず気持ち悪くなる。こんな症状があり内科でいろいろ調べてもらったが心臓の機能を含め異常はないとのこと。なぜだと問えば年齢的なものだというようなことを言う。 体に少しの負荷がかかった時に、それに耐えて体を正常に制御するFEEDBACK機能がやや衰えてきたようだ。負荷がかかった時、心臓の出力を上げて対応しなければならない訳だが心臓に異常がないとすれば、指示制御系統が心臓に正しい指示を出せない、つまり自律神経系統にやや衰えがあるということという事になるのか。これは加齢が一つの原因でもあるらしい。 海外ツーリング出発前に自宅近くの牧之原台地に毎日のように出かけトレーニングをしてきたわけだがほんの少しの坂が上れなくなってしまった。自転車を降りて休みながら登るしかない訳だ。また以前ほどパワーを出して自転車も漕げない。70歳になり急に体調が悪くなって来た。日に日に体調は悪化するばかり、本ブログは病院の受診記録である。
左が2カ月前、右が今回、循環器の先生は胸水が減少してるねとの見立て。いいじゃないかと思ったが呼吸器の先生のところに行くと確かに下部の水は減ってるようだが上部の影が薄い、上部に水があるようだとおっしゃる。水は下に溜まるんじゃないの? CTを取りたいという。CT検査後は水はあるが前回(昨年7月)の時より良い状態なので様子見とするとのこと。塊の癒着みたいなのがあるとのことだがよくわからん。
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