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2021年2月2日火曜日

その1 γGTP異常に高い

  2020年1月体調不良で主治医から紹介状を書いてもらい藤枝市立病院の循環器科に行くことになった。症状は疲れやすい。立ち眩みなどで事前の主治医指示でのホルター心電図検査では不整脈があるようだとのことだ。しかし最初の循環器科での血液検査でγGPTが600を超えるという事で、消化器内科にもすぐ見てもらいなさいという事になった。

   循環器では心エコー検査を受けたが、異常は発見されない。2020年5月にはCT撮影も行われたが異常はみつからなかった。その後、負荷をかけた心電図、肺活量の検査などを検査したが、大きな異常はおそらく見つからず、2020年7月に大した処置もなされず利尿剤の処方のみで診察終了となった。一方消化器の方はすぐ腹部超音波の検査が行われたが、異常は見つからずとりあえず酒を断って様子を見ようという事になった。


 禁酒した場合、お酒が原因でγGPTが高い場合その半減期は2週間くらいのようだ。私の場合下がり方がすごく緩やかだが初めのうちは何とか下がっていた。しかし5月に入り4回目の血液検査では逆に上昇してきた。ASTもALTも極端に高い訳でもなく黄疸が出ているわけでもないので医者も油断していたのかな。ここで初めてMRI(MRCP)検査をやることとなった。


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