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2021年10月12日火曜日

10月12日 循環器内科、呼吸器内科受診

 今日は血液検査が焦点

1,ウルソデオキシコールの服用をやめてから2週間経過した後のγGPTの数値など肝臓系の数値の推移

2,利尿剤を増量し朝昼服用にしたことの効果がどう出るか?

結果


1、γGPT、ALT、ASTの肝臓系の数値が一気に悪くなっている。(表 赤→) 
消化器内科の先生は事情が分かってらっしゃるのか? 1か月後の循環器と呼吸器内科の受診時の血液検査の結果はおそらくさらに悪化するだろう。そうしたらウルソの服用を再開する必要がある。データではっきり確認しよう、それまでは人体実験だ。待とう。(黒はウルソの効果による)
 
2,胸レントゲン撮影結果は溜まる傾向にあった胸水が逆に減少している。
利尿剤の効果か?これはいい傾向だ。 
 
3,BNPの値も半分の数字になった。
これは過去からばらつきの多い数字なので次回の様子を見なければ安心というわけにはいかない。利尿剤増量により副作用として悪化が考えられる腎臓系の数値は大きな変化はないようだ。尿酸値はやや悪化。来月どうなるかだ。

 

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