68くらいから起立性低血圧(?)のような症状、階段を上がると息切れし頭に血が上がらないような症状 、風呂上がりに気持ち悪くなり倒れそうになる。自転車でちょっとした坂が上れず気持ち悪くなる。こんな症状があり内科でいろいろ調べてもらったが心臓の機能を含め異常はないとのこと。なぜだと問えば年齢的なものだというようなことを言う。 体に少しの負荷がかかった時に、それに耐えて体を正常に制御するFEEDBACK機能がやや衰えてきたようだ。負荷がかかった時、心臓の出力を上げて対応しなければならない訳だが心臓に異常がないとすれば、指示制御系統が心臓に正しい指示を出せない、つまり自律神経系統にやや衰えがあるということという事になるのか。これは加齢が一つの原因でもあるらしい。 海外ツーリング出発前に自宅近くの牧之原台地に毎日のように出かけトレーニングをしてきたわけだがほんの少しの坂が上れなくなってしまった。自転車を降りて休みながら登るしかない訳だ。また以前ほどパワーを出して自転車も漕げない。70歳になり急に体調が悪くなって来た。日に日に体調は悪化するばかり、本ブログは病院の受診記録である。
血液検査、レントゲン、尿の検査 今までと大差ない結果、しかし胸水滞留は進行している。打つ手がないのか。ダメもとで循環器主治医に利尿剤の増量を提案する。プロセミドを朝と昼に服用することとする。
0 件のコメント:
コメントを投稿