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2021年6月1日火曜日

5月25日 腎臓内科受診→終診

 尿蛋白は出ていない。病院に持参した自分のテルモリトマス紙でも確認。どうもまれに2++になるようだが殆どの場合大丈夫なのと、eGFRは高いには高いが年相応で極端ではないとのことで、腎臓内科は卒業という事になった。

利尿剤ウリディアックは20mg→40mgに増量となった。ウリディアックは徐々に増量するのが一般的処方である。薬の処方は循環器科に引き継がれることになった。増量で次回血液検査では尿酸値(増量前は8.4)が下がればいいが。

(5月24日から増量し1週間後の6月1日の呼吸器内科の血液検査では7.0まで低下してしまった。)


尿蛋白が2+となり腎臓内科を受診したわけだが、どうもこれが心不全と関係あるのかな。
利尿剤を服用したら夜間頻尿症状が止んで、尿蛋白も±と良化?。
尿蛋白は簡単に測定できるようなので、自分の状況を暫くモニターしてみた結果が次表。


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尿を1秒間リトマス紙にかけて、尿蛋白、尿糖それぞれ10秒、30秒後の色を色見本と比べてチェック


 慢性腎臓病(CKD)とは,尿蛋⽩が出ているか または ⽷球体濾過量(GFR)<60 のいずれかが3か⽉以上持続した状態

1.尿蛋⽩


私の尿蛋白



私は時々++となることがあるが尿蛋白は正常という事になる。

2. ⽷球体濾過量(GFR)
 
この数値は血清クレアチニン値と年齢により算出されるらしい。



私のeGFR推移
 

 私の場合ここ2年程は50~60位の間で推移しているので慢性腎臓病の入り口に立っていると言えるが極端に悪い訳でもなく年相応。



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