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2021年5月31日月曜日

4月13日 循環器CTシンチグラフ検査

 4月13日 循環器内科

心筋シンチグラフィーを受けるも心筋に運動の前後で異常は見たらないとのこと。
その他の血液検査の値は相変わらず変化なしだが、レントゲンで胸水が溜まっているとのこと

心筋シンチグラフィーの実際

 基本的に、心臓に負荷をかけた状態と、安静の状態の2回に分けて撮影を行います。
負荷方法には ①運動負荷 ②薬物負荷 の2種類があります。
※運動が難しい方でも、臥床で薬物を投与することで、問題なく負荷検査を行うことができるので、ご心配いりません。
● まず負荷を行い、放射性同位元素を注入後、撮影を行います。 (負荷時)
● その後、約3時間程度あけて、安静時の撮影を行います。 (安静時)
※使用する放射性同位元素の種類により、時間や投与方法は多少異なります。

なぜ負荷をかけるのか




心筋シンチグラフィーの流れ


心筋シンチグラフィーの画像採取






心筋シンチグラフィー画像判定








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