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2025年8月13日水曜日

大腸癌手術経過

8月18日 朝10時入院

個室が開いてなく4人部屋、6A病棟幸いに海側
早速栄養剤ということでブドウ糖の点滴、大塚看護師は一発で針を刺してくれた。
昼、腹部レントゲン
この日から毎回食事前に血糖値を測定し始める。
夕方、胸部レントゲン 

8月19日 入院2日目

朝、歯科診察、歯のぐらぐらしたところないか検査。ほとんどOKということでマウスピースはしなくていいこととなる。その後歯をクリーニングしてもらった。モビコールは毎食1袋となった。

お昼の濃厚流動食 いつもとちょっと違うのが出てきた。消化態流動食とあり、無残渣とあるので腸の中をきれいにするのかな。うまくはない。


手術前準備としてシャワーをする。

8月20日 入院3日目

チョウ先生は几帳面で責任感のある先生と見た。薬をきちんと飲んでいるかチェックが厳しい。手術をいかにうまく安全に進めるかでとにかくデータを集めている感じだ。特に彼が気にしているのはアブレーションの手術後であることと、BNPのデータが悪いことで手術中に心臓関係で足をすくわれることを気にしているようで、利尿剤ウリアデックと血液サラサラのリクシアナの服用の念を押されている。
口からの麻酔に邪魔だからヒゲを剃りなさいと言われる。

8月21日 入院4日目

朝9時前に病室を出て手術室に向かう。口からの麻酔をされたあとは覚えていない。手術終了は5時半であった。事前の説明では9時からスタートで麻酔に1時間半、その後手術が始まり3時半ころ終了予定と聞いていたが実際は5時半なので2時間オーバー。肝臓と大腸が癒着していて切り離しに時間がかかったと聞いた。この日はICUで過ごしたが、何人かの手術直後の患者と同室でやはりやかましくて眠れなかった。

8月22日 入院5日目

午前病室に戻る。絶食

8月23日 入院6日目

少しずつ歩き始める。絶食

8月24日 入院7日目

尿管、心電図計がとれた。絶食だが、200ccまでの飲水の許可が出る。

8月25日 入院8日目

尿量を毎日記入していたが量が足らないということで点滴1本追加
カリウム不足ということで薬服用
昼からゼリーが出る。

8月26日 入院9日目

昼から5分粥、体調すぐれず

8月28日 入院11日目(手術後7日目)

初めて便が出た。下痢状態

8月29日 入院12日目(手術後8日目)

夕食から全粥

8月31日 入院14日目(手術後10日目)

便秘なので酸化マグネシュームを朝から服用


9月1日 入院15日目(術後11日目)

腹部レントゲンを撮ったが、結果が思わしくないようですぐに造影CTをとる。
結果、夕食から食事停止となる。もう一度絶食からやり直しとなる。あとからの医師の説明では大腸の縫合部分の前後にガスがかなり溜まり縫合部分からガスが漏れたようだとのこと。絶食から始まりプリン→5分粥→全粥と進めてきた10日間位をもう一度トレースすることになる。酸化マグも服用中止。

9月4日 入院18日目(術後14日目)

7日間くらい便が出ない。便秘がひどくなった。何回か医師に浣腸を願い出たがそれは良くないといういい、便を掻き出してもらいなさいという。摘便というらしいが両手のひらにいっぱいとなるほど掻き出してもらった。随分楽になった。


9月11日 入院25日目(術後21日目)

ようやく退院

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